
最近、ネットで話題になっていたある投稿に、こんな言葉がありました。
「今、成績の良い子はアニメや漫画、ゲームなどを楽しんでいる。一方、成績がふるわない子はショート動画ばかり見ている。」
一見すると逆のように思えるかもしれませんが、これは今の子どもたちの“学びの質”を見直すうえで、非常に大切な指摘です。
🎮 「考えながら楽しむ」か、「ただ流し見る」か
アニメ、漫画、ゲームにはそれぞれに世界観やストーリー、ルールがあり、それを理解するには頭を働かせる必要があります。
キャラクターの気持ちや物語の流れをつかみ、先を想像しながら楽しむ――これは能動的な楽しみ方です。
一方で、ショート動画はどうでしょうか。
短い数秒〜1分程度の映像が次々に流れ、何も考えなくても次の刺激が押し寄せてきます。
このような「受け身の情報摂取」に慣れすぎると、
- 集中力が続かない
- 複雑な文章を読むのが苦手になる
- 想像力や読解力が育たない
といった問題が、じわじわと表れてきます。
📘 「文章が読めない子」が増えている
今、教育現場で増えているのは「本を読まない子」ではなく、「文章が読めない子」です。
- 問題文をきちんと読めない
- 何が問われているか理解できない
- 文の構造を把握できない
- 主語と述語のつながりがわからない
これらは、日常的に文章に触れていないことが大きな原因です。
動画ばかり見ている生活では、「文章を読み、考え、理解する力」はどうしても育ちません。
📉 情報社会なのに、思考力が奪われていく
スマートフォンやタブレットを通じて、今や動画はどこでも見られます。
しかもAIが「自分に合いそうな動画」をどんどん推薦してくれるため、ただ受け身で流しているだけでもコンテンツに困りません。
でもその便利さの裏で、思考する力が奪われていることに、私たちはもっと敏感になるべきです。
情報を得るだけなら動画でも可能ですが、
- 情報を整理する
- 必要な部分を抜き出す
- 自分の考えと結びつけて理解する
こうした「使える知識」に変えるためには、読んで、考えて、説明する力が欠かせません。
💬 社会に出て本当に必要な力とは?
社会に出ると、「説明して、納得させる力」が非常に重要になります。
- なぜそう考えたのか
- どんな根拠があるのか
- 相手にどう伝えるか
こうした論理的な思考力と表現力は、一朝一夕には身につきません。
だからこそ、日々の生活の中で「文章を読み、考え、言葉にする習慣」を積み重ねる必要があるのです。
🏫 大磯勉強団では
大磯勉強団では、日々の学習の中でこの「考える力」「伝える力」を育てることを大切にしています。
講師たちは、単に答えを教えるのではなく、
- 「5W1Hで話してごらん」
- 「今の説明だと、聞いてる人には伝わらないよ」
といった声がけを通して、「どう伝えるか」「なぜそう考えるか」を一緒に整理しています。
勉強は、“答えを出すこと”だけが目的ではありません。
自分の頭で考え、相手に伝える力を身につけること――それが、未来につながる本当の学びだと私たちは考えています。
📣 お子さまの未来のために、今できること
便利な動画の世界に浸りきってしまえば、思考力・読解力・表現力――すべての土台が弱くなってしまいます。
今一度、お子さまが日常でどのような情報に触れ、どのように考えているかに目を向けてみてください。
「短い動画」に慣れすぎてしまう前に、
「深く考える力」「読み解く力」「説明する力」を、ぜひ育んでいきましょう。
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