受験直前のある日、生徒が「本屋に行ってきます」と言いました。理由を聞くと「わからないところがあるので参考書を買いに行きます」とのこと。

私はこう言いました。「悪いことは言わない、それだけはやめろ」と。

参考書を増やすことが勉強だと思っているお子様はたくさんいます。でも実際は逆です。1冊を完璧にする方が、10冊を中途半端にやるより100倍効果があります。

では、1冊を完璧にするとはどういうことか。それが「答え合わせの質」にかかっています。


勉強が身につく瞬間はどこか

多くのお子様は「解くこと」が勉強だと思っています。でも実際に力がつくのは「答え合わせとやり直し」のときです。

間違えた問題に向き合い、なぜ間違えたかを理解し、もう一度解き直す。
この作業を繰り返すことで、知識は本当の意味で身につきます。

解きっぱなし、丸つけっぱなしでは意味がありません。


大磯勉強団の3回転ワーク法

大磯勉強団では、学校ワークをこうやって使います。

1周目 自力で解く

まず教科書・スマホ・PCは一切見ません。自力で解くことが大前提です。

答え合わせをしたら、間違えた問題に△をつけます。そして△をつけた問題をオレンジペンで書き直します。これは2周目の準備です。

オレンジペンで書くのには理由があります。赤シートで隠せるようになるため、2周目の解き直しがスムーズになります。

そしてもう一つ大事なことがあります。丁寧に書くことです。

殴り書きで答えを書いても、後で見直したときに何を書いたかわからなくなります。丁寧に書く習慣は、答え合わせの精度を上げるだけでなく、テスト本番でのケアレスミスも減らします。「急いで解く」より「丁寧に解く」。これが大磯勉強団のやり方です。

2周目 テスト2週間前

テスト2週間前になったら△の問題だけを解き直します。全部やり直す必要はありません。間違えた問題だけに集中します。

解き直したとき、まだ怪しいと感じた問題には×をつけます。「なんとなく解けた」ではなく「完全に理解した」かどうかで判断してください。

3周目 テスト直前

テスト直前に×の問題だけを解きます。ここまで来ると、本当に苦手な問題だけに絞られています。

この3回転を繰り返すことで、学校ワークは完成します。


なぜこれだけで内申点が上がるのか

内申点は定期テストの点数で決まる部分が大きいです。そして定期テストは教科書と学校ワークの範囲から出ます。

つまり学校ワークを3回転させれば、テスト範囲はほぼカバーできます。難しい参考書は必要ありません。特別な才能も必要ありません。

大磯勉強団で内申+7・+8の実績が出ているのは、この当たり前のことを当たり前にやり切る仕組みがあるからです。


これは簡単そうで、自分だけではできません

読んでいただくと「なんだ、シンプルだな」と思うかもしれません。でもこれを一人でコツコツ続けるのは、ほとんどのお子様には難しいことです。

続けるには仕組みと管理が必要です。

大磯勉強団の先生が伴走します。
成績を一緒に上げていきましょう。ワークの問題で詰まったら先生が解説します。

大磯勉強団ではこうした仕組みをどんどん取り入れて、お子様の成績を上げていきます。


まとめ

勉強は解くときじゃありません。答え合わせとやり直しのときに身につきます。

参考書を買い足す前に、今持っている学校ワークを3回転させてみてください。それだけで成績は変わります。

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