「大手塾じゃないと不安」——そう感じるのは自然なことです。
けれど、進路も学び方も十人十色。すべての生徒が同じペースや方法で力を伸ばせるわけではありません。
社会が多様性を求めている今、従来型の塾では拾いきれない場面が確実に増えています。
大磯勉強団は、この現実に合わせて教室を設計しました。
「その子の課題」に、面倒見の良さと柔軟な運用で寄り添い、支えます——それが大磯勉強団です。
先にポイント
- 大手集団塾との違い:授業中でも個別対応(置き去りにしない)
- 大手集団塾では難しい:振り返りを仕組み化(欠けたピースを埋める)
- 大手個別塾との違い:学生アルバイト頼みではない(社会経験のある講師)
- 進路指導も安心:人生・大学まで見据えた進路指導(大手塾でも採用される進路データベースを利用)
- どの塾とも違う運用:欠席・振替運用(2日前まで理由不問)
- 地域では少数:毎回の学習報告で家庭と教室が同じ方向へ

ポイント1|大手集団塾との違い:授業中でも個別対応(置き去りにしない)
授業中に質問→その場で解決。置き去りゼロを徹底します。
一斉授業だと、だれかの「いま困っている」が置き去りになりがちです。
個別学習で、確認→演習→再確認の短いサイクルを回しながら、講師が教室を回って見守ります。
手が止まったり、視線が泳いだり、迷いのサインが出た瞬間に声をかけます。
- 演習中の疑問はその場で解消(わからないの持ち越しを減らす)
- 同じ問題でも説明の角度を変えて理解を引き出す
- 解決→解き直しまでを教室内で完了させ、定着を加速
「わかったつもり」のまま次へ進まない。これが成績を動かす第一歩です。
ポイント2|大手集団塾では難しい:振り返りを仕組み化(欠けたピースを埋める)
穴を埋めてから進む。さかのぼり学習を「仕組み」にしています。
授業の進行を優先しがちな環境では、同じ単元の振り返り時間が取りにくいのが実情です。
当団は、その日のミニテスト/口頭確認で理解を素早く点検し、つまずきが見えたらその場で戻す運用。必要に応じて単元横断の復習回を設け、取りこぼしを残しません。
- 「次回埋めるピース」を学習報告で明記して家庭と共有
- 穴埋めドリル→基礎の再構築→再度の演習で短期修復
つまずきを抱えたまま一斉授業を重ねても、点は動きません。だからこそ、欠けたピースを埋めるを当たり前にします。
前の単元でわからないところがあると、その先を理解することは、学習指導要領では、難しくなっています。
だから振り返って、理解をしてもらいます。
ポイント3|大手個別塾との違い:学生アルバイト頼みではない(社会経験のある講師が指導します)
社会経験のある講師が担当。経験に基づく指導で最短距離へ。
個別指導をうたっていても、大学生アルバイトが中心の教室は少なくありません。
当団は学生アルバイトを採用しません。
指導は社会経験のある講師のみ。
学び方の設計から定期テストの詰め方、受験までの見通しまで、経験に裏づけされた視点で伴走します。
- 社会経験の差はそのまま指導の引き出しの差に直結
- 目線・手の止まり方など小さなサインから迷いを読み取る
- 説明の角度・課題量・手順を即時調整し、理解を前に進める
講師の質こそが塾の生命線です。
お子様は経験のある講師が指導するべきです、社会を知っている講師が指導するメリットを実感してください。
ポイント4|進路指導も安心:人生・大学まで見据えた進路指導(大手塾でも採用される進路データベースを利用)
進路指導もおまかせください。
進路の目安は、模擬試験の結果と学校での評価をもとに出します(大手塾でも採用される進路データベースを利用)。
ここに、学校現場に携わる講師と、事業運営・採用の視点を持つスタッフの見立てを重ね、生徒様、保護者様と面談を重ね、進路決定のサポートいたします。
人生・大学まで見据えた支援を
・今勉強するのは将来の大学や進学のためです。
大磯勉強団は進路指導も具体的です
- 大学入試から逆算:志望大学と入試方式(総合型・学校推薦型・一般)から逆算し、高校選択のサポートをします。
- 学校と社会、両方の視点で判断:高校現場の知見と事業・採用の観点を重ね、志望校ごとのメリット・注意点を具体化してお伝えします。
- 社会とつながる学び:AIやデータ活用、ドローン等に触れる体験会・勉強会を実施。最新の動きに触れて視野を広げ、情報を見極める力も養います。
- 定期的に見直す:学期ごとに更新。状況が変われば随時調整します。
- 無理をさせない:本人の希望と家庭の方針を前提に、現実的なプランを一緒に作る
ポイント5|どの塾とも違う運用:欠席・振替運用(2日前まで理由不問)
いまどきの小・中学生・高校生は、部活動や学校行事、習い事、家庭の用事で毎日がほんとに忙しい。
だから当団は、生徒ファーストで振替を「自由にできる」仕組みにしました。
いちばんの大きな理由は子どもに嘘をつかせたくないからです。
2日前まで理由不問。現実的に振替できます。
ルール(概要)
- 連絡期限:受講日の2日前まで(当日は病欠のみ対象)
- 連絡方法:指定の方法でご連絡(詳細は入塾時にご案内)
- 振替日:席状況に応じて別日・別時間をご提案
- 講師:可能な限り同じ先生を優先
- 無断欠席:振替対象外
大手で難しい理由(「なるほど」の裏側)
- 固定クラス制で空席が出にくく、別日差し替えが難しい
- 一斉進度のため、振替先で単元がズレて途中合流になりやすい
- 講師シフト固定で「同じ先生」の振替が組みにくい
- システム締切で直前の変更が不可/有償になりがち
- 規約の縛り(同月内・回数上限・テスト前不可など)が多い
具体例
- 運動会の予備日が前日決定でも、2日前までの通常予約で別日にスライド。当日は病欠のみを振替対象に
- 家族の用事・通院など理由は不問。同週で空きがなければ翌週以降も提案
- 可能な限り同じ先生を優先。難しい場合は引き継ぎメモで学習を連続
家庭の予定が多様化する今、柔軟性は学びを続ける前提です。
ポイント6|地域では少数:毎回の学習報告で家庭と教室が同じ方向へ
毎回の手作業レポートで、家庭と足並みを合わせます。
授業後、その日の学習範囲/得点・時間/理解度コメント/次回課題を講師が手作業で作成・送信します。
テンプレの自動配信では伝わりにくい細部(迷い・次の一手)を、言葉で補うのが私たちのやり方。
報告があることで家庭の声かけが具体化し、塾と家庭が同じ方向を向けます。
まとめ
- 授業中でも個別対応で置き去りにしない
- 振り返りの徹底で取りこぼしを残さない
- 社会経験のある講師が計画から実行まで伴走
- 大手塾でも採用される進路データベースを根拠に進路を具体化(高校・大学、その先まで)
- 2日前まで理由不問の欠席対応
- 毎回の学習報告で家庭と歩調を合わせる
この6つがそろって、はじめて「安心して続けられる塾」になります。規模ではなく、仕組みと距離で“通わせ続けられる安心”をつくる——それが大磯勉強団です。
📢 学習相談をいつでも受付中!
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